メンテナンス現場でスマートグラス導入をご検討中のお客様へ
各業界のメンテナンス現場におけるスマートグラス運用について
ご要望にあわせたソリューションをご提案いたします
まずは弊社までお問合せください!!
スマートグラス運用イメージ
管理センターにいる現場監督者と遠隔地にいるメンテナンス作業者をインターネット経由で接続しビデオ通話による遠隔支援、作業エビデンスをクラウドに保存してメンテナンスの管理を行うことができます。
従来のスマートグラスとは全く異なるコンセプト!
産業用スマートグラスInfoLinker3の特長
従来製品でのお客様からのご意見、ご要望をお聞きし従来のスマートグラスとは全く異なるコンセプトで開発しました
従来のスマートグラスでは?
ヘッドマウントが重たく長時間使用を行うことができない
屋外やWi-Fiがない環境下ではポケットWi-Fi等の別端末が必要となる
産業向けのソフトウェアは開発が必要となり導入時に開発コストがかかる
産業用スマートグラス InfoLinker3 では?
重量物をネックバンドに集約しヘッドマウント部を軽くすることで頭部への負担を軽減
LTE通信機能搭載によりSIMを挿すことでWi-Fiがない屋外環境でも通信利用が可能
遠隔作業支援ソフトウェアLinkerWorksを実装し、すぐにご利用が可能
InfoLinker3は従来製品をベンチマークして開発された他社にない特長を持ったスマートグラスです
InfoLinker3の詳細を見る
メンテナンス現場で活躍!
遠隔作業支援ソフトウェアLinkerWorks
管理者が遠隔地にいるInfoLinker3装着のメンテナンス作業者に的確な指示を出せる機能を実装しております。
LinkerWorksの詳細を見る
導入までの流れ
お問合せいただき導入いただくまでの4ステップですぐにご利用開始
メンテナンス現場へのスマートグラス導入によりコスト、時間を削減
弊社製品を導入いただきましたメンテナンス企業様のご意見を参考にしております
遠隔支援による指示でコスト削減
現場点検業務を行う際に、これまでは2名体制で巡回してましたが遠隔作業支援の導入により1名体制の巡回になり移動コストと工数を削減
作業要領に沿った作業漏れ解消
作業を行いながら同時に作業履歴として情報が保存されるため作業漏れの解消と作業報告の入力ミスをタイムラグなく記録することが可能
緊急時の現場共有を迅速対応
異常値を測定した際でも遠隔地の作業者同士でグループ通話によりリアルタイムの作業映像を確認しながら情報共有を行い、迅速に対応が可能
管理者1人工当たりのコスト削減率は約80%削減!
遠隔地にあるメンテナンス現場へ訪問を行う際にかかる交通費、宿泊費、人件費から試算すると通常3日間を要する現地訪問がスマートグラスによる遠隔支援により5時間に短縮されることで約80%削減したケースがあります。(当社調べ)
メンテナンス現場での課題解決
検査、測定器等と帳票の持ち替えに手間がかかる
スマートグラスの音声コマンドにより作業をしながらハンズフリーでの操作が可能
異常発生時の関係者への周知、対策が遅い
作業ミスや異常値を測定した場合などによるアクシデントが発生した場合でも管理者、他の作業者とリアルタイムで接続することで迅速な情報共有と適切な対応が可能
管理者への電話、もしくは直接現場へ行き確認を行っており、確認に時間が掛かる
作業現場と遠隔地の管理者をリアルタイムでつなぐことで移動によるコスト、時間を削減可能
不具合発生時に管理者が現地に移動、状況確認を行うため、対策をまでに時間がかかる
遠隔地の管理者がリアルタイムの現場映像を確認しながらビデオ通話により的確な指示を出すことが可能となり迅速な対応を行うことが可能
作業のミスをなくすため複数人で現場に行く必要がある
遠隔地からの作業指示、作業記録保存により複数人での移動が不要になりコスト削減、作業工数の短縮が可能
初心者の登用や新しい設備の導入時に、熟練者の同行、本部での対応が必要
作業者のカメラ映像を確認しながら的確な指示を受けることが可能となり熟練者の拘束時間、移動コスト、本部での対応を削減
紙への記入が難しい環境では測定値の目視から記入までにタイムラグがあり、ミスが発生する
作業を行いながら同時に作業履歴として情報が保存されるため入力ミス、タイムラグなく記録が可能
報告後に発覚する検査忘れ、漏れにより、再移動、再点検等の工数が発生している
作業要領に沿った作業を行うため作業漏れが発生しないので再作業を行わなくてよい
デジカメで撮影した写真を報告書へ貼付けする工数が発生している
作業中に撮影した写真、動画を作業情報と共に保存されるため報告書作成の工数を削減
紙帳票では記入漏れ、ミスの発生、記載精度、方法にバラツキがある
作業要領に沿って作業を行うため熟練度による作業内容、記載精度のバラツキを軽減
現場から報告までのリードタイムが長い
リアルタイムで作業状況がクラウドに保存されるのでタイムラグなく状況を把握可能
フィールドクロス株式会社